和歌山大会

選抜8強の2校が優勢

 今春の選抜大会でともに8強入りした智弁和歌山と市和歌山が中心だ。
 5季連続の甲子園を目指す智弁和歌山の打線は長打力のある黒川、東妻(あづま)、好守も光る西川らに加え、1年生徳丸ら層が厚い。投手陣は、池田陽、小林樹ら複数の投手をつないでいく。52年ぶりの選抜8強の市和歌山は投打に安定。打線は緒方、下井田を中心に、1年生松川も加わった。投手は左の岩本、右の柏山を軸に投げ抜く。
 春の県予選4強の海南と桐蔭、昨秋の近畿大会に出た南部など実力校が2校を追う。最速147キロの和歌山東の落合、速球にスライダーを織り交ぜる那賀の谷脇の投球も注目だ。

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