沖縄大会

興南、頼れるU18代表候補

 春の県大会で優勝し、選手権沖縄大会3連覇がかかる興南が一歩リードしている。
 18歳以下(U18)ワールドカップ代表候補に選ばれた左腕宮城が投打の柱。緩急をつけ、三振の山を築く。牽制(けんせい)もうまく、ピンチの芽を何度も摘み取ってきた。左腕又吉も急成長。制球が良く、失投が少ない。又吉が先発して宮城が継投するパターンができ、チームの安定感が増した。
 追うのは春季準優勝の沖縄水産と、春季準決勝で興南を追い詰めた北山(ほくざん)か。沖水は長打力がつき、打線に粘りも出てきた。投手の出来が鍵。3投手が打たせて取る北山は、結束力は随一だが打力が課題だ。他にコザ、中部商、嘉手納なども力がある。

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