柴田
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出場メンバー
今大会の日程・結果
第1日 3月23日(火) |
1回戦 | 第2試合 | 柴田 (宮城) |
- |
京都国際 (京都) | 試合前 | 11:40 |
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チーム概要
エース右腕・谷木は緩急を織り交ぜて打者に的を絞らせない
監督 | 平塚 誠 |
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責任教師 | 佐藤 瞬 |
部員数 | - |
所在地 | 宮城県柴田郡柴田町大字本船迫字十八津入7-3 |
甲子園出場回数 | 初出場 |
選考経緯(東北)
東北大会優勝の仙台育英が最初に選出された。エースの伊藤、右腕・松田、左腕・古川ら140キロ超の速球を持つ複数投手での継投に、4試合で計37得点、11盗塁と組織的な攻撃力に注目が集まり、走攻守いずれも高いレベルであるとされた。2校目は準優勝の柴田と、準決勝で仙台育英と競った花巻東を比較した。柴田は準決勝まで3試合に完投したエース右腕の谷木が、1週間500球の球数制限にかかり決勝では19球しか投げられず、仙台育英に大敗。2番手投手の育成が課題とされたが、イニングでの得点のほとんどが複数点に及んだ点や、公立校ながら青森、山形、福島1位の私立3校を破った戦いぶりが評価を得て、打線が振るわなかった花巻東を上回ると判断された。