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選手情報(野手)

ロサンゼルス・エンゼルス 大谷翔平 背番号 17

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プロフィール

・身長/体重
193cm/95.3kg
・生年月日
1994年7月5日
・ポジション
指名打者
・投打
右投左打
・出身地
岩手県奥州市
大谷翔平

© Getty Images

プロ生活初の打者専念から二刀流復活へ

 花巻東高校入学時に「日本人最速の163キロを記録する」ことを目標に掲げ、3年夏に球速160キロを記録。打っても甲子園で藤浪晋太郎から特大本塁打を放つなど、高校通算56本塁打を記録。早くから投打で注目を集めた。ドラフト前に一度はメジャー挑戦を表明するも、最終的にはドラフト1位指名した日本ハムへ入団。ここから前代未聞の「二刀流」挑戦が始まった。

 二刀流に批判的な声も多い中で、入団1年目の2013年に早くも3勝、3本塁打を記録。2年目には投手として11勝、防御率2.61、打者としても打率.274、10本塁打と着実に結果を残した。シーズン2桁勝利と2桁本塁打の同時達成はあのベーブ・ルース以来、実に96年ぶりのことだった。

 2015年は15勝、防御率2.24、勝率.750と投手部門3タイトルを獲得。2016年は投手として10勝、防御率1.86、打者として22本塁打、67打点の成績を残し、史上初となる2度目のシーズン2桁勝利と2桁本塁打を達成。さらに日本最速記録となる球速165キロを計測した。

 2017年は足の故障もあって、投手としては5試合の登板にとどまり、打者としても8本塁打に終わったが、オフには待望していたメジャー移籍を表明。大争奪戦が展開されるも、大谷は金銭ではなく起用法などを重視し、ヤンキースやレッドソックスといった名門球団ではなくエンゼルスと契約。さらにマイナー契約からのスタートという苦難の道を選び、開幕直前にメジャー契約を結んだ。

 海を渡った二刀流・大谷の打者デビューは2018年開幕戦のアスレチックス戦。初打席初球初安打を放つと、4月3日のインディアンス戦では指名打者として出場し、第1打席でメジャー初本塁打を記録。その後も相手の厳しいマークをものともせず、9月には20本塁打に到達。日本人選手のシーズン20本塁打は松井秀喜に次いで史上2人目。メジャー1年目では大谷が初めてだった。

 一方で投手としては、4月1日のアスレチックス戦でメジャー初登板初勝利。5月30日のタイガース戦でメジャーでの自己最速162.7キロを更新したが、6月に右肘靭帯の部分断裂が判明。シーズン中の投手への復帰を断念した。二刀流は封印したものの、ベーブ・ルースの再来と称されるなど、全米規模で話題を呼び、メジャー史上初の「10登板、20本塁打、10盗塁」が評価されてア・リーグ新人王に選ばれた。

 2019年は5月に右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)から復帰し、打者に専念。6月に初のサイクル安打を達成するなど、前半戦は打率.303、14本塁打をマーク。しかし、後半戦は不振に陥り、9月に左膝手術を受けてそのままシーズンを終えた。

 手術からのリハビリは順調で、メジャー3年目は再び二刀流解禁予定。週1登板で先発ローテーションの柱を、指名打者として中軸を務めることが期待されている。大谷の前代未聞への挑戦は続く。

メジャーでの成績

チーム 試合数 打数 得点 安打 2塁打 3塁打 HR 打点 四球 三振 盗塁 打率
2018 エンゼルス 114 326 59 93 21 2 22 61 37 102 10 .285
2019 エンゼルス 106 384 51 110 20 5 18 62 33 110 12 .286

日本での成績

チーム 試合数 打数 得点 安打 2塁打 3塁打 HR 打点 四球 三振 盗塁 打率
2013 日本ハム 66 189 14 45 15 1 3 20 12 64 4 .238
2014 日本ハム 66 212 32 58 17 1 10 31 21 48 1 .274
2015 日本ハム 49 109 15 22 4 0 5 17 8 43 1 .202
2016 日本ハム 90 323 65 104 18 1 22 67 54 98 7 .322
2017 日本ハム 61 202 24 67 16 1 8 31 24 63 0 .332

個人成績

詳細を見る 年間成績

打率 本塁打 打点 安打 盗塁
.190 7 24 29 7