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選手情報(投手)

ニューヨーク・ヤンキース 田中将大 背番号 19

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プロフィール

・身長/体重
191cm/98.9kg
・生年月日
1988年11月1日
・ポジション
投手
・投打
右投右打
・出身地
兵庫県伊丹市
田中将大

© Getty Images

日本人初のデビューから5年連続2桁勝利 世界一の悲願へ

 高2夏にエースとして甲子園優勝。高3夏には決勝で早稲田実の斎藤佑樹と延長15回の投手戦を展開。再試合で敗れたものの、世代最強投手と称されるまでになった。

 2006年にドラフト1位で楽天に入団。1年目から先発陣の一角として11勝をマークして新人王に輝くなど、早くから日本のエースへの道を歩み始めた。2008年は9勝に終わるも、2009年は15勝を挙げ、2013年まで5年連続で2桁勝利。2011年には19勝5敗、防御率1.27の成績で最多勝、防御率、勝率のタイトルを獲得し、沢村賞を受賞。2012年は最多奪三振のタイトルを獲得した。
 
 そして一躍、メジャーからも熱い視線を浴びる存在となったのが2013年。開幕から圧巻の投球を続け、24勝0敗、防御率1.27という非の打ちどころのない成績で最多勝、防御率、勝率のタイトルを獲得し、チームの初の日本一に大きく貢献。沢村賞とMVPをダブル受賞したほか、レギュラーシーズンと日本シリーズで胴上げ投手となった。また、同一シーズン24連勝、前年からのレギュラーシーズン28連勝、前年からポストシーズンまでの30連勝はギネス記録にも認定された。

 2013年オフにはポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を表明。多くのチームが名乗りを挙げた中で、ヤンキースと7年総額1億5500万ドルの大型契約を結び、海を渡った。メジャー1年目の2014年は開幕から先発ローテーションに入り、5月には月間MVPに輝くなど、13勝をマーク。右肘の故障で途中離脱するも、安定した投球内容で辛口なニューヨークのメディアからも高く評価された。
 
 2015年は日本人4人目となる開幕投手に抜てきされるなど、12勝を挙げたが、シーズン後に右肘のクリーニング手術。2016年はその回復ぶりが心配されるも、2年連続で開幕投手を務め、14勝、防御率3.07の好成績を残し、エースとしての存在感を見せつけた。2017年は日本人初となる3年連続開幕投手を務めた。

 2018年はオールスター以降12度の先発機会で防御率2.85と巻き返し、夏場の故障離脱があったものの12勝6敗、防御率3.75という成績でレギュラーシーズンを終えた。日本人史上初となるデビューから5年連続での2ケタ勝利を記録。しかし、チームは地区シリーズでレッドソックスに敗れ、ワールドシリーズ進出はならなかった。2019年も先発の中心としてチームを支え、悲願の世界一目指して投げ続ける。

メジャーでの成績

チーム 試合数 投球回 勝利 敗戦  S  失点 自責点 被安打 被本塁打 与四球 奪三振 防御率
2014 ヤンキース 20 136回 1/3 13 5 0 47 42 123 15 21 141 2.77
2015 ヤンキース 24 154回 12 7 0 66 60 126 25 27 139 3.51
2016 ヤンキース 31 199回 2/3 14 4 0 75 68 179 22 36 165 3.07
2017 ヤンキース 30 178回 1/3 13 12 0 100 94 180 35 41 194 4.74
2018 ヤンキース 27 156回 12 6 0 68 65 141 25 35 159 3.75

日本での成績

チーム 試合数 投球回 勝利 敗戦  S  失点 自責点 被安打 被本塁打 与四球 奪三振 防御率
2007 楽天 28 186回 1/3 11 7 0 83 79 183 17 68 196 3.82
2008 楽天 25 172回 2/3 9 7 1 71 67 171 9 54 159 3.49
2009 楽天 25 189回 2/3 15 6 1 51 49 170 13 43 171 2.33
2010 楽天 20 155回 11 6 0 47 43 159 9 32 119 2.50
2011 楽天 27 226回 1/3 19 5 0 35 32 171 8 27 241 1.27
2012 楽天 22 173回 10 4 0 45 36 160 4 19 169 1.87
2013 楽天 28 212回 24 0 1 35 30 168 6 32 183 1.27

個人成績

詳細を見る 年間成績

勝敗 防御率 奪三振 四球
9勝6敗0S 4.56 116 34