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チーム情報

ア・リーグ西地区

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テキサス・レンジャーズ
テキサス・レンジャーズ Texas Rangers
2019年12月10日5時40分 更新

チーム順位・成績

順位3[アメリカン・リーグ西地区]

打率.2489位

本塁打2238位

打点7656位

防御率5.0611位

勝利788位

セーブ339位

プロフィール

 1961年に2代目ワシントン・セネタースとして誕生し、1972年にテキサス州ダラス近郊のアーリントンへ移転して現在の名称になった。

 1989年にはノーラン・ライアンが移籍し、引退する1993年までプレーした。1996年にフアン・ゴンザレス、イバン・ゴンザレス、ディーン・パーマーらの強力打線で創設36年目にして初の地区優勝。指揮を執ったジョニー・オーツ監督は最優秀監督賞に輝いた。さらに1998年からは地区連覇を果たすが、リーグ優勝はいずれもヤンキースに阻まれた。

 2001年にはマリナーズからFAとなったアレックス・ロドリゲスを当時の史上最高額となる10年2億5200万ドルで獲得。3年連続本塁打王に輝くなど活躍したが、チームはプレーオフに到達できなかった。ロドリゲスも優勝争いができるチームを希望したこともあって、2003年限りでヤンキースへ放出。2003年から指揮を執ってきたバック・ショーウォルター監督も2006年に退任した。

 2005年オフに28歳の若さで就任したジョン・ダニエルズGMは大型トレードで次々とチームを刷新。中でも2008年に獲得したジョシュ・ハミルトンが打線の中核に成長。2007年からチームを任されたロン・ワシントン監督の下、ハミルトンやブラディミール・ゲレーロらの打撃陣と、左腕C.J.ウィルソンや日本帰りのコルビー・ルイス、40セーブをマークしたネフタリ・フェリスらの投手陣がかみ合い、2010年にリーグ制覇。2011年にもリーグ連覇を果たしたが、ワールドシリーズで敗退。特に2011年は世界一まであと1球と迫りながらもわずかに手が届かなかった。

 悲願の世界一を目指して2011年オフにダルビッシュ有を獲得。2012年はダルビッシュが16勝、マット・ハリソンが18勝を挙げる活躍などで快走するが、徐々に失速。地区優勝を逃し、この年に初開催されたワイルドカードゲームでもオリオールズに敗れた。2015年からは2年連続で地区制覇を果たし、黄金期を迎えると思われたが、2017年は地区優勝したアストロズに大きく離され、ダルビッシュもシーズン途中でドジャースへ放出された。

 2018年もチーム状態は好転せず、地区最下位。伝統的に打高投低のチームながら、2018年はチーム打率がリーグ14位と打線が不振だった。2015年から指揮を執ったジェフ・バニスター監督は2018年限りで退任し、あらたにクリス・ウッドワード監督が就任。2011年からチームの中軸を務め、通算3000本安打を達成したエイドリアン・ベルトレが2018年シーズンで引退。新たなチームリーダーが求められる。

スタジアム紹介

 旧本拠地アーリントン・スタジアムの老朽化に伴い、1994年に開場。当初の名称はザ・ボールパーク・イン・アーリントンで、そこからアメリクエスト・フィールド・イン・アーリントン、レンジャーズ・ボールパーク・イン・アーリントンを経て、アーリントン近郊に本拠を置く保険会社が命名権を取得したことにより2014年から現在の名称となった。レンガ調の外観が特徴的で、周辺には池が多く、景観的にも美しい球場。空気が乾燥していることから打球が伸びるため、メジャーでも有数の打者有利の球場とされる。センタースタンドには「グリーン・ヒル」と呼ばれる芝生の丘があり、アウェーのチームがここへ本塁打を打つと、レンジャーズのファンがボールをグラウンドへ投げ返すシーンがよく見られる。2020年には隣接地に新球場が完成する予定で、新球場はテキサスの夏の猛暑を考慮して開閉式の屋根付きとなる。

新着ニュース

チームデータ

創設 1961年
オーナー レイ・デービス
監督 クリス・ウッドワード
Wシリーズ優勝 なし
リーグ優勝 2回
地区優勝 7回
Wカード獲得 1回
在籍した日本人 伊良部秀輝(2002年)
大塚晶則(2006〜2007年)
福盛和男(2008年)
建山義紀(2011年〜2012年)
上原浩治(2012年)
ダルビッシュ有(2012年〜2017年)
藤川球児(2015年)

過去10年間の成績

2009年 西地区2位
2010年 西地区優勝、ワールドシリーズ敗退
2011年 西地区優勝、ワールドシリーズ敗退
2012年 西地区2位、ワイルドカードゲーム敗退
2013年 西地区2位
2014年 西地区5位
2015年 西地区優勝、地区シリーズ敗退
2016年 西地区優勝、地区シリーズ敗退
2017年 西地区4位
2018年 西地区5位

スタジアム概要

名称 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン
オープン年 1994年
仕様 天然芝、屋外
左翼 101m
中堅 122m
右翼 99m
収容人数 4万8114人