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チーム情報

ナ・リーグ東地区

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アトランタ・ブレーブス
アトランタ・ブレーブス Atlanta Braves
2021年10月18日23時10分 更新

チーム順位・成績

順位1[ナショナル・リーグ東地区]

打率.2445位

本塁打2392位

打点7623位

防御率3.874位

勝利885位

セーブ408位

プロフィール

 1871年にボストン・レッドストッキングスとして創設された、長い歴史を持つ球団。さまざまな名称を経て1941年からブレーブスとなった。1876年のナ・リーグ創設に参加し、1800年代には8度のリーグ優勝。1914年に初の世界一に輝いた。

 1948年に34年ぶりにリーグ優勝を果たし、1953年にミルウォーキーへ移転。1957年にはメジャーを代表する本塁打王ハンク・アーロンらの活躍で2度目のワールドシリーズ制覇を達成する。

 1966年にアトランタへ移転してからはしばらく低迷が続いたが、2度目のボビー・コックス政権2年目の1991年に33年ぶりのリーグ優勝。1992年にもリーグ連覇を果たし、1995年にはグレッグ・マダックス、ジョン・スモルツ、トム・グラビンらの強力先発陣で3度目のワールドシリーズ制覇。打線も10年連続ゴールデングラブ賞に輝いた強打好守の中堅手アンドリュー・ジョーンズや1990年にドラフト全体1位指名を受けた三塁手チッパー・ジョーンズらが骨格を形成し、ストライキで打ち切られた1994年を除いて1991年から2005年まで地区14連覇を達成するなど黄金期を築いた。だが、1996年と1999年のワールドシリーズではいずれもヤンキースに敗れた。

 2010年にはワイルドカードで進出したポストシーズンで敗れたのち、21年間に渡ってチームを率いたコックス監督が勇退。チーム生え抜きのスター選手で通算2726安打を放ったチッパー・ジョーンズも2012年シーズンを最後に引退。2013年に就任3年目のフレディ・ゴンザレス監督の下、8年ぶりの地区優勝を果たすが、地区シリーズでドジャースに敗れた。

 2014年から2年連続で負け越し、2016年も開幕から9連敗とつまずいて最下位で終了。シーズン前半にゴンザレス監督が解任され、ブライアン・スニットカー三塁ベースコーチが監督代行に就任した。新球場サントラスト・パークがオープンし、スニットカー監督体制となった2017 年はブランドン・フィリップスらを獲得してシーズンに臨むも、負け越し。さらに海外選手獲得に関する規律違反により、ジョン・コッポレラGMが永久追放処分を受けるなど、スキャンダルにも見舞われた。

 アレックス・アンソポロス氏がGMに就任した2018年は、ショーン・ニューカムやマイク・フォルタネビッチらの投手陣と、フレディ・フリーマンや新人王に輝いたロナルド・アクーニャらの打撃陣がかみ合い、前評判を覆して5年ぶりの地区優勝。スニットカー監督が最優秀監督賞に輝いた。

 2018年オフには2015年のア・リーグMVPジョシュ・ドナルドソンを獲得。2019年はそのドナルドソンが37本塁打、フリーマンが38本塁打、アクーニャが41本塁打、強打の二塁手オジー・アルビーズが24本塁打と活躍。投手陣でもメジャー2年目のマイク・ソロカが13勝、防御率2.68とエースに成長。地区連覇を果たしたが、地区シリーズで宿敵カージナルスに敗れた。

 カージナルスからFAの右の強打者マルセル・オズナを獲得して迎えた2020年は、チーム打率、チーム本塁打ともリーグ2位と、打線が爆発。オズナは18本塁打、56打点で本塁打と打点の2冠王に輝き、打率もリーグ3位に入るなど三冠王に迫る活躍。フリーマンもともにリーグ2位の打率.341、53打点という好成績を残し、アダム・デュバルもリーグ3位タイの16本塁打を放ち、地区3連覇の原動力となった。投手陣も左腕マックス・フリードが無傷の7勝をマークし、救援陣も抜群の安定感を誇った。ポストシーズンではワイルドカードシリーズでレッズを、地区シリーズでマーリンズを、それぞれ下したが、リーグ優勝決定シリーズでは最終第7戦までもつれ込んだ激闘の末、ドジャースに敗れた。

 22年ぶりのリーグ優勝を狙う2021年は、FAとなっていたオズナとの再契約に成功。フリーマン、正捕手トラビス・ダーノー、遊撃手ダンズビー・スワンソン、アルビーズ、アクーニャらと形成する打線は相変わらず強力。メジャー2年目の正中堅手候補クリスチャン・パチェはチーム期待の若手。投手陣はソロカ、フリード、3年連続2桁勝利の実績を持つ新加入の右腕チャーリー・モートン、右腕イアン・アンダーソン、前ジャイアンツの左腕ドルー・スマイリーらの先発陣、退団したマーク・メランソンに代わる新クローザー候補の左腕ウィル・スミス、右腕ルーク・ジャクソン、左腕A.J.ミンターらの救援陣で構成。打倒ドジャースの鍵を握るのは投手陣か。

スタジアム紹介

 1997年から使用してきたアトランタ市内のターナー・フィールドに代わって、2017年にアトランタ近郊カンバーランドに開場した野球専用球場。オープン当初の名称はサントラスト・パークで、命名権を持つ地元拠点の大手銀行サントラスト・バンクの合併に伴い、2020年から現名称となった。Wi-Fiを完備した全米最強の「スマートスタジアム」を目指している。隣接地に映画館、レストラン、ホテルなどが入った複合施設「バッテリー・アトランタ」がオープンし、球場を中心とした一大タウンとして拡張中。2021年夏には大手ピザチェーンのパパ・ジョン・ピザ社の本社がここに移転予定。2017年4月14日の公式戦オープンでは、OBのハンク・アーロン氏が始球式を務めた。旧本拠地よりも収容人員は減ったが、観客席をフィールドに近づけるなど臨場感が売り。ライトと右中間がやや狭く、左打者に有利な構造となっている。2021年のオールスター戦開催が決定している。アクセス面にやや難があるため、公共交通機関で来場の際は帰りに注意が必要。

新着ニュース

チームデータ

創設 1871年
オーナー リバティ・メディア
監督 ブライアン・スニットカー
Wシリーズ優勝 3回
リーグ優勝 17回
地区優勝 20回
Wカード獲得 2回
在籍した日本人 川上憲伸(2009年〜2011年)
斎藤隆(2010年)

過去11年間の成績

2010年 ワイルドカード、地区シリーズ敗退
2011年 東地区2位
2012年 東地区2位、ワイルドカードゲーム敗退
2013年 東地区優勝、地区シリーズ敗退
2014年 東地区2位
2015年 東地区4位
2016年 東地区5位
2017年 東地区3位
2018年 東地区優勝、地区シリーズ敗退
2019年 東地区優勝、地区シリーズ敗退
2020年 東地区優勝、リーグ優勝決定シリーズ敗退

スタジアム概要

名称 トゥルーイスト・パーク
オープン年 2017年
仕様 天然芝、屋外
左翼 102m
中堅 122m
右翼 99m
収容人数 4万1084人