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チーム情報

ナ・リーグ中地区

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シンシナティ・レッズ
シンシナティ・レッズ Cincinnati Reds
チーム所属選手:
秋山翔吾
2020年10月30日19時10分 更新

チーム順位・成績

順位3[ナショナル・リーグ中地区]

打率.21215位

本塁打904位

打点23713位

防御率3.842位

勝利315位

セーブ914位

プロフィール

 1869年から存在している最古のプロ球団で、球団創設は1882年。当初の名称はレッドストッキングスで、1890年にレッズに改称し、1954年から1958年までのレッドレッグスを挟んで1959年から再びレッズとなった。1919年に八百長疑惑が発覚したホワイトソックスを破り、ワールドシリーズ初制覇。1940年にはフランク・マコーミックらの活躍で2度目の世界一に輝く。

 1960年代にはメジャー最多の安打製造機ピート・ローズ、名捕手ジョニー・ベンチらがデビュー。そしてスパーキー・アンダーソン監督が就任した1970年から黄金期が到来。ローズ、ベンチ、ケン・グリフィー・シニア、ジョー・モーガンらによる強力打線「ビッグレッドマシン」で1975年からのワールドシリーズ2連覇をはじめ、1970年代に4度のリーグ優勝、6度の地区優勝を果たす。

 1980年代は地区優勝から遠ざかり、一時はローズが選手兼任監督を務めるも事態は好転しなかった。しかし、ルー・ピネラ監督が就任した1990年にノーム・チャールトン、ロブ・ディブル、ランディ・マイヤーズの救援陣「ナスティ・ボーイズ」らの活躍で5度目のワールドシリーズ制覇。1995年には名遊撃手バリー・ラーキンがMVPに輝く活躍などで地区優勝を果たした。

 2000年代に入ると低迷期が続いたが、ダスティ・ベイカー監督の下、2010年にジョーイ・ボット、ジェイ・ブルース、ブロンソン・アローヨ、ジョニー・クエトらの活躍で15年ぶりに地区優勝。2012年にも地区を制し、2013年にはワイルドカードでプレーオフ進出を果たすなど、カージナルスとナ・リーグ中地区の覇権を争ってきた。

 しかし、ベイカー監督退任とともに再び低迷し、2015年からは4年連続で地区最下位。2018年は開幕から3勝15敗と大不振で、2014年から指揮を執ってきたブライアン・プライス監督がシーズン途中で解任された。2019年はデービッド・ベル監督が再建を任されるも、地区4位で終了。チーム防御率はリーグ4位ながらチーム打率はリーグ12位と「投高打低」が顕著だった。

 そんな中でも、エースのルイス・カスティーヨが15勝をマークし、主砲のユジニオ・スアレスが49本塁打を放ってピーター・アロンソと本塁打王争いを繰り広げるなど、投打の骨格は形成された。また、セットアッパーのマイケル・ロレンゼンは持ち前の打力を生かして代打で起用されるなど、二刀流プレーヤーとして活躍。9月4日のフィリーズ戦では「勝ち投手となって本塁打を打って野手として守備に就く」というベーブ・ルース以来、98年ぶり史上2人目となる偉業を達成した。

 2019年オフにはリーグ12位だった出塁率を改善するべく、1番候補として秋山翔吾を獲得。これまでメジャー30球団の中で唯一、日本人選手がメジャー出場したことがない球団だった。さらに二塁手候補としてマイク・ムスタカス、右翼手候補としてニック・カステラノスを獲得し、スアレス、ボット、フレディ・ガルビスらとの打線は一気に強化された。投手陣はカスティーヨ、トレバー・バウアー、ソニー・グレイ、アンソニー・デスクラファニらが先発陣の中心で、クローザーには剛腕ライセル・イグレシアスが控える。ロレンゼンは中堅のバックアップ候補としても期待されている。

スタジアム紹介

 1970年から使用してきたNFLシンシナティ・ベンガルズと兼用のリバーフロント・スタジアムに代わって、2003年に開場した野球専用球場。メジャーの球場にしては両翼が浅く、打者有利の構造となっている。シンシナティのダウンタウンに位置し、外野スタンド後方にはオハイオ州とケンタッキー州を分けているオハイオ川が流れていて、クルーズ船などが通っている。付近には2000年に開場したベンガルズの本拠地ポール・ブラウン・スタジアムなどがある。2015年にはオールスター戦が開催され、レッズのトッド・フレイジャーがその前日に行われたホームラン競争を制し、2016年には当時レンジャーズのダルビッシュ有が特大の本塁打を放った。右中間スタンドには、かつてオハイオ川を頻繁に通っていた蒸気船の煙突をイメージしたオブジェが設置されている。地元の大手保険会社グレート・アメリカン・インシュランスがオープンから30年間の命名権を取得。

新着ニュース

チームデータ

創設 1882年
オーナー ロバート・カステリーニ
監督 デービッド・ベル
Wシリーズ優勝 5回
リーグ優勝 10回
地区優勝 10回
Wカード獲得 1回
在籍した日本人 秋山翔吾(2020年〜)

過去11年間の成績

2009年 中地区4位
2010年 中地区優勝、地区シリーズ敗退
2011年 中地区3位
2012年 中地区優勝、地区シリーズ敗退
2013年 中地区3位、ワイルドカードゲーム敗退
2014年 中地区4位
2015年 中地区5位
2016年 中地区5位
2017年 中地区5位
2018年 中地区5位
2019年 中地区4位

スタジアム概要

名称 グレートアメリカン・ボールパーク
オープン年 2003年
仕様 天然芝、屋外
左翼 100m
中堅 123m
右翼 99m
収容人数 4万2271人