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チーム情報

ナ・リーグ西地区

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コロラド・ロッキーズ
コロラド・ロッキーズ Colorado Rockies
2019年12月10日6時10分 更新

チーム順位・成績

順位4[ナショナル・リーグ西地区]

打率.2651位

本塁打2248位

打点8034位

防御率5.5615位

勝利7112位

セーブ2814位

プロフィール

 1993年の球団拡張に伴って創設。成績こそ振るわなかったものの、1年目からメジャー最多となる観客動員数を記録するなど、すぐに人気球団となった。

 海抜1マイル(約1600メートル)の高地に位置することから空気が薄くて打球が飛ぶため、早くから打撃に特化したチーム作りに着手。3年目の1995年には40本塁打のダンテ・ビシェット、36本塁打のラリー・ウォーカー、32本塁打のビニー・カスティーヤ、31本塁打アンドレス・ガララーガらの強力打線でワイルドカードからプレーオフに初進出した。

 その後はしばらく低迷するも、2007年にクリント・ハードル監督の下、マット・ホリデー、トッド・ヘルトン、ブラッド・ホープ、トロイ・トロウィツキー、松井稼頭央らの強力打線を擁し、ワイルドカードでプレーオフへ。フィリーズ、Dバックスを下して15年目で初のリーグ優勝を果たしたが、ワールドシリーズでレッドソックスに敗れた。

 2009年にもヘルトン、トロウィツキーのほか、走攻守三拍子そろったスター候補カルロス・ゴンザレスが台頭し、ワイルドカードでプレーオフ進出。しかし、フィリーズに地区シリーズで敗れた。その後は優勝争いから遠ざかり、1997年からチームの顔として活躍したフランチャイズプレーヤーのヘルトンが2013年限りで引退。投手不利の球場で2010年には19勝、防御率2点台をマークしたウバルド・ヒメネスも2011年途中で放出された。

 低迷期から脱出する転機となったのは、ノーラン・アレナドとトレバー・ストーリーの台頭。アレナドは2015年から2年連続で本塁打王を獲得し、ストーリーはメジャーデビューした2016年に27本塁打を放つなど、メジャーを代表する三遊間となり、打線をけん引する存在となった。

 2017年にバド・ブラック監督が就任すると、強打の1番打者チャーリー・ブラックモンが首位打者を獲得する活躍などでプレーオフへ進出。グレグ・ホランドがセーブ王に輝き、球団創設以来初となる投手タイトルを獲得した。

 2018年は左腕カイル・フリーランドが17勝、防御率2点台の活躍。同じ勝ち星で並んだドジャースに「163試合目」で敗れて地区優勝こそ逃したものの、やはり2年連続でワイルドカードに滑り込んだ。一方で長年チームの主力として活躍してきたゴンザレスが2018年限りで退団。2019年は球団初の地区優勝、12年ぶりのリーグ優勝、そして球団初のワールドシリーズ制覇を狙う。

スタジアム紹介

 1995年に開場した野球専用球場で、メジャーの本拠地ではもっとも高地にある。球団創設から2年間はNFLデンバー・ブロンコス、MLSコロラド・ラピッズと兼用のマイル・ハイ・スタジアムを使用していた。もともとは駅があった場所に立地しており、その名残で鉄骨が目立つ外観となっている。打者天国として知られるこの球場で1996年に野茂英雄が球場史上唯一のノーヒットノーランを達成しているほか、2016年にはイチローがメジャー通算3000本安打を放った。ロッキーズの選手が本塁打を打つとセンターバックスクリーン付近に設置されている噴水から水が吹き上がるほか、寒冷地に立地していることからグラウンドの下には暖房システムが通っている。地元のビール会社のクアーズが命名権を保持。

新着ニュース

チームデータ

創設 1993年
オーナー リチャード・モンフォート、チャールス・モンフォート
監督 バド・ブラック
Wシリーズ優勝 なし
リーグ優勝 1回
地区優勝 なし
Wカード獲得 5回
在籍した日本人 吉井理人(2000年)
マック鈴木(2001年)
松井稼頭央(2006〜2007年)

過去10年間の成績

2009年 ワイルドカード、地区シリーズ敗退
2010年 西地区3位
2011年 西地区4位
2012年 西地区5位
2013年 西地区5位
2014年 西地区4位
2015年 西地区5位
2016年 西地区3位
2017年 西地区3位、ワイルドカードゲーム敗退
2018年 ワイルドカード、地区シリーズ敗退

スタジアム概要

名称 クアーズ・フィールド
オープン年 1995年
仕様 天然芝、屋外
左翼 106m
中堅 127m
右翼 107m
収容人数 5万144人